2019年6月2日更新
歯の神経を失った歯は変色します。限定的な歯の変色に効果的な方法『ウォーキングブリーチホワイトニングテクニック Walking Bleach Whitening Technique』Teeth that have lost nerves will discolor. An effective method for limited tooth discoloration,"Walking Bleach Whitening Technique"
東京都 調布市 京王線 柴崎駅南口正面 あきら歯科 院長 伊藤 玲です。
今回は、数十年前に神経を抜いた歯の変色が気になり、前歯2本に限定した『ウォーキングブリーチホワイトニングテクニック Walking Bleach Whitening Technique』を受けられた患者様の声をお知らせいたします。
『ウォーキングブリーチホワイトニングテクニック Walking Bleach Whitening Technique』40代 女性
Q1. ホワイトニング治療前に歯の色で気になっていた事はどのようなことでしたか?
A1. 前歯のため口を開けるときに気になっていました。
Q2. ホワイトニング治療完了後の状態は、治療前と比べていかがでしょうか?
A2. 以前茶色になっていたこ事を忘れるくらい気にならなくなりました。
Q3.ホワイトニング治療中に、ホワイトニングの材料によってしみたりする事がありますが、受けられた後の感覚としては、痛みやしみる具合はいかがでしょうか?
A3. ほとんどありませんでした。
院長コメント
今回は、前歯の2本の変色を長年に渡って気にされていた患者様とよくご相談し、『ウォーキングブリーチテクニック Walking Bleach Technique』という方法で限定的なホワイトニング治療を行うことと致しました。
右上前歯は、通常の変色よりも色濃く、一般的な変色以上の状況であったため、長期間にわたりホワイトニング治療を行う必要があることが想定され、ある程度の限界もあることなどを含めて患者様とよくご相談してからホワイトニング治療をスタート致しました。
11週間という長期的な治療になりましたが、当医院のホワイトニング治療にご満足頂き、口元の気になっていた歯の変色を回復し、歯の自然観を再び手に入れて頂いてうれしく思います。今回のホワイトニング治療を通して歯の大切さを実感して頂き、歯への関心が高まったことに大変嬉しく思います。
これからも、定期的なメインテナンスによって素敵な笑顔を持続して頂けたらと思います。
歯の神経を失った歯や外傷により歯を損傷し歯の神経が壊死してしまった歯は、栄養素が行き届かず歯の変色を起こすことがあります。そのような限定的な歯のホワイトニング治療には『ウォーキングブリーチテクニック Walking Bleach Technique』が有効と考えます。
※『ウォーキングブリーチテクニック Walking Bleach Technique』治療後、6ヶ月~数年で変色が発現することがあります。それは、神経が消失している歯のために再び起こり得る症状であります。
詳しくは以下をご参照ください。
ホワイトニングについて :https://www.akira-dental.com/wp/white/
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