2014年7月18日更新
磨き残しにご注意を。
2017/09/15
東京都 調布市 京王線 柴崎駅南口正面 あきら歯科 院長 伊藤 玲です。
以下の写真は、被せ物の周りに磨き残しが多くあります。そして、その横は食べ残しのお皿です…どこか似ているように見えませんか?
歯茎の境目の汚れは、歯周病に大きく関係します。歯茎の炎症や骨を溶かしたり、口臭の原因になったりと悪影響を及ぼします。
朝ごはんで使ったお皿を洗わず、汚れたまま同じお皿にお昼ごはんを盛り付けることってありますか?
食べ残したお皿は、きちんと洗ってこそまた気持ち良くお皿に盛り付けられ、美味しく食事ができるはずですよね。
歯も同じです。
気持ち良く、美味しく食事をするためには、歯と歯茎の境目などの細かいところを1歯ずつ小刻みに磨きましょう。ゴシゴシと大きなストロークで磨くと磨いた気分にはなるものの実は細かいところには届くことなく、磨き残しとなってしまいます。
お口は命の入り口です。入り口である歯を大切に磨きましょう。そして、3ヶ月〜6ヶ月ごとの定期的な検診とプロのクリーニングでメインテナンスしましょう。
あきら歯科
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