2014年12月16日更新
『奥歯のことはどうでも良い』『前歯の見た目を早く、前歯だけ治してくれるだけでいい』という考えは危険です!
2017/09/15
東京都 調布市 京王線 柴崎駅南口正面 あきら歯科 院長 伊藤 玲です。
今回は、噛み合わせの分野から『奥歯の重要性』を考えます。
患者様の中で、歯科医院へ来院するきっかけの1つとして、『前歯が欠けて、見栄えが悪い』『前歯の差し歯が取れた』などがあり、前歯の問題が生じて来院される方がいらっしゃいます。
その中で、前歯に問題が生じているだけでなく、『奥歯にも欠損やむし歯の放置による噛み合わせの崩壊』が生じている方がいらっしゃいます。
『奥歯の噛み合わせの不具合には、慣れてしまい、見えないし、なんとか食べれるからまあいいか。。。』と思いがちで、歯科医院へ通う気持ちにもならず放置してしまうのでしょう。
ご注意ください!
そんなお気持ちで、『奥歯の噛み合わせの崩壊』を放置していると手遅れになることもあります。
『奥歯の噛み合わせの崩壊』から『前歯の崩壊や欠損』につながります。
『おかしいなと感じた時』が治療のタイミングです。
何よりも3〜6ヶ月ごとの『定期的な検診』でしっかりとお口の中をメンテナンスされることをお勧めします。
あきら歯科
〒182-0007 東京都調布市菊野台2-22-2 サンメディカルビル1F
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