2014年9月9日更新
患者様の個性ある歯を再現するためには、『歯科技工士』のテクニックとサポートが大切です。
2017/09/15
東京都 調布市 京王線 柴崎駅南口正面 あきら歯科 院長 伊藤 玲です。
今回は、審美歯科における『歯科技工士』の役割について考えます。
以下の写真は、オールセラミックにより審美歯科治療を施したケースです。どの歯を治療したかわかりますか?
このような、患者様の個性ある歯を周りの歯と同じように違和感なく再現することは、『歯科技工士』のテクニックによることが主体となります。
私達『歯科医師』は、『歯科技工士』と連携を組み、お口の中とその対象となる歯の情報を伝達できるように、より精密な型を採ります。
審美歯科治療において大切なことは、患者様のニーズに合わせて、患者様の考えるイメージに近づけるように努めて再現することです。
有能な歯科技工士の技術力なくしては、当歯科医院の審美歯科治療は成立いたしません。
私たちは、患者様に良質な審美歯科治療をご提供する為には、技術力の高い歯科技工士さんの存在が不可欠であると考えています。
審美歯科治療は「歯科医師と歯科技工士との連携」と「患者様のご要望やイメージを歯科医師、歯科技工士が一緒に形づくる情熱」が大切だと当歯科医院では考えています。
歯科医師だけを評価して頂くのではなく、歯科技工士という作り手の方々にもスポットライトをあてて頂き評価して頂ければと思います。
裏方のお仕事と見られがちな歯科技工士という方々を当歯科医院では率先してサポートし、歯科技工士が患者様と直接お顔を合わせて、お話ししてご要望に応えられるように努め、コミュニケーションを大切にしています。
あきら歯科
〒182-0007 東京都調布市菊野台2-22-2 サンメディカルビル1F
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