2014年8月2日更新
『短い舌』(舌小帯短縮症)だとどうなるの?
2017/09/15
東京都 調布市 京王線 柴崎駅南口正面 あきら歯科 院長 伊藤 玲です。
今回は、『舌小帯短縮症』について考えます。
『短い舌』(舌小帯短縮症)は、舌の動きが悪く、舌の裏のスジ『舌小帯』が短過ぎています。舌の動きが、制限されてほとんど動くことができず、『低位舌』になり筋肉のバランスが崩れて、気道が狭くなり口呼吸となって、口がポカンと開いてしまいます。そして歯並びに大きく影響します。
舌先が口蓋(上顎の板部分)に触れないために、か行・さ行・た行・ら行がうまく言えません。
以下のように、『舌小帯切除術』により舌の動きを改善して行きます。術後、舌が伸びて動きが良くなります。舌の位置を改善するように舌を動かす訓練が必要です。
あきら歯科
〒182-0007 東京都調布市菊野台2-22-2 サンメディカルビル1F
京王線柴崎駅 南口改札正面徒歩10秒
新宿から24分 明大前から15分 調布から5分
https://www.akira-dental.com