2014年7月17日更新
親知らずと下歯槽神経の位置関係の把握
2017/09/15
東京都 調布市 京王線 柴崎駅南口正面 あきら歯科 院長 伊藤 玲です。
口腔外科の分野から親知らずと下歯槽神経について考えてみましょう。
下顎の親知らずを抜歯する際に細心の注意をはらう必要があるのは、親知らずの根の先が下歯槽神経に接しているか、よく精査する必要があります。
2次元的なパノラマレントゲン写真が一般的ですが、親知らずと下歯槽神経の位置関係の把握には残念ながら不十分と考えます。
そこで、より精密に精査するために3次元的な把握のし易い、歯科用CTを撮影して検査する方法があります。
最近では、歯科用CTを導入している医院も増えているようで、より身近な診断機器となっています。当医院でも2014年1月から導入しております。
今までの解りずらい部分が、解りやすく診断できて導入後、より一層充実した診療をご提供させて頂いております。
詳しくはこちらをご参照下さい。
親知らず : https://www.akira-dental.com/wisdom
歯科用CT : https://www.akira-dental.com/ct
あきら歯科
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