2014年5月28日更新
40才 男性
2017/09/15
右下奥にインプラント治療を3本埋入された患者様です。
抜歯前の状態です。 |
3DCT画像システムで神経や骨の状態などを確認 |
神経との距離をしっかり把握します |
抜歯後2ヶ月経過 |
インプラント手術後3ヶ月経過。 |
被せ物を装着した状態です。 |
Q1.治療前のお口の状態で気になっていた事はどのようなことでしたか?
A1.特には無かった
Q2.治療完了後の状態は、治療前と比べていかがでしょうか?
A2.まだ少し違和感を感じる
Q3.インプラント治療受けられた患者様に質問します。
インプラント手術は、術前に想像されていたお痛みや腫れと比べて受けられた後の感覚としては、痛みや腫れはいかがでしょうか?
A3.だいたい想像通り
院長コメント
右下奥歯がムシ歯の進行で崩壊していました。
保存不可能と判断し抜歯させて頂き、3本のインプラント治療による右下奥歯の噛み合わせの改善をご提案しました。
下顎に走行してる神経の管に十分に配慮しながら治療計画をたてる必要がありました。
そこで、3DCT画像診断のシステムを活用して3次元的に神経の走行や骨の欠損状態、インプラントの埋入位置、長さの選択などを考察し、システム画像上で十分にシュミレーションをして手術前のイメージを確実にして手術にあたることができました。
天然の歯に勝るものはありませんね。まだ違和感を感じる様ですが、少しずつ自分の歯のように使って頂けている様です。
あきら歯科
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