2014年11月5日更新
『画像管理説明システム ビジュアルマックス』でご説明。自らのお口の中を考え、興味を持って頂きたい!それが予防の近道!
2017/09/15
東京都 調布市 京王線 柴崎駅南口正面 あきら歯科 院長 伊藤 玲です。
今回は、診療設備の分野から『画像管理説明システム ビジュアルマックス』を考えます。
一昔前までは、お口の中の治療を説明する時には、Drが診療器具で指し示した部位を『手鏡越し』に見えにくい状況下で見せられ、患者様の理解を得ることが困難な場面も多くあったことと思います。
近年、無線装置やCCD画像精度の発達により歯科の分野でも多くの撮影機器が開発されています。そんな中、日々の限られた診療時間では、撮影機器の性能も大切ですが、撮影した画像を診療中に簡単に、明解に説明できるソフト環境も必要となります。
当医院では、診療前後や診療中に適時撮影した画像を『画像管理説明システム ビジュアルマックス』を説明ツールとして使用しています。
術前・術中・術後などの状態を撮影してご説明したり、術前や術中の状態の写真をご覧頂き、お口の中の現状を理解して頂き、すべき治療の意味を共有して頂き、患者様のニーズに合った治療方針、治療計画をご提案しています。
『Drお任せ治療』ではなく、患者様自身が自らのお口の中を考え、興味を持って頂き、治療の必要性や予防、メインテナンス、定期検診の必要性を感じるきっかけになればという思いから導入しています。
当医院では、『患者様とできるだけ同じ目線で、歯科治療を考えること』を大切に思ってきました。
2014年現在、CCDカメラは開業当初から16年、『画像管理説明システム ビジュアルマックス』は10年の使用実績があり欠かせない診療アイテムの1つとなっています。
あきら歯科
〒182-0007 東京都調布市菊野台2-22-2 サンメディカルビル1F
京王線柴崎駅 南口改札正面徒歩10秒
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https://www.akira-dental.com